VQ待つFX

よく動く時間帯は以下の3つ。

 ・ 東京時間 : 午前9時~午前11時
・ 欧州時間 : 午後2時~午後6時
・ NY時間   : 午後8時~午前0時

値動きに勢いがつきやすい3つの時間帯 img_a69f302fd7b4a0fad4546bb5450797a729641

 

ボリンジャーバンドを見て2σのラインが角度なく横ばいのときは値動きの少ないレンジ相場。このとき、BBandは低い水準で横ばいになっているはずだ。

 

逆に値動きが大きくなってきたとき、ボリンジャーバンドのラインは上下に大きく開いていく。

 

BBandはこのときググっと右上がりになる。この形になっていたらBBandのシグナルは青ランプ、OKだ。

 

ただ、VQが鳴り、BBandが右上がりになってもまだえつこさんは、エントリーしない。

 

次に見るのは「ADX」。値動きの強さを示すテクニカル指標で、ADXの値が大きいほど値動きの勢いは強いということになる。

 

「VQが音を鳴らしたら、BBandとADXの角度を見ます。この2つがともに横ばいから45度以上の角度で右上がりになっていたら値動きの勢いが強まってきたと判断してエントリーします」

 

BBandやADXは値動きの強さそのものを示す指標。為替レートが上がっていても下がっていてもBBandやADXは右上がりになるのでご注意を。img_3ab0f0e510df2f2f0d9569219c5f3a6539555

■取引しなくてもドルストレートは見ること

 

 

このやり方、えつこさんのなかではかなり手応えがあるようだ。

 

「3月は負けたのが2回だけ。テクニカルはこれで完成されたかなと思うんです。ユーロの上昇とか、わかりやすかったですから。

 

ユーロ/米ドルと米ドル/円も上がって、その2つの合成通貨のユーロ/円も大きく上がって、ファンダメンタルズでもユーロを支援するようなニュースが出たり…」

 

合成通貨…? また聞き慣れない言葉が出てきたが…

 

 

また聞き慣れない言葉が出てきたが、為替の主戦場であるインターバンクで取引されるのはユーロ/米ドルや米ドル/円といったドルストレート(※)の通貨ペア。

 

それ以外の通貨ペアは、米ドルの絡んだ2つの通貨ペアから合成されることが多い。ユーロ/円であれば、「米ドル/円+ユーロ/米ドル」といった具合だ。

 

つまり、ユーロ/円を取引するとき、ユーロと円、それぞれの対米ドル通貨ペアを見ると、より詳細に分析できるというわけ。

 

(※編集部注:「ドルストレート」とは米ドルが絡んだ通貨ペアのこと)

 

■「3+1」で確認すれば精度が上がる

 

「ユーロ/米ドルが上がっていて、米ドル/円も上がっていたら、ユーロ/円は勢いよく上がりやすいんです」img_74b9564edd2369a2f849a5b2f3a1a1f234745

ここでもやはりキーワードは「待つ」。

 

ユーロ/円だけを見ると、「勢いが出たはずなのに…あれれ?」となりがちだが、合成元であるドルストレートの2通貨もあわせて3通貨を同時に見て、動きが一致するのを待つことで、より精度を高めることができるのだ。img_290f73eba81b9f6f8429cd2db73b685a40991

「あとはファンダメンタルズも気をつけます。マーケットが動くときはだいたい何かきっかけがありますから。ニュースを見て、そのニュースが示唆する方向とチャートの動きが一致していることを確認するんです」

 

■2社のニュースを同時に見られて便利なFX会社

 

3通貨の値動き+ファンダメンタルズの方向が一致したら条件はオールクリア。

ブレイクアウト

ブレイクアウト

1、RSI70,30にタッチしてから、50で反発またはGMMA鰯食いで反発。レジサポを突破でエントリー(G2)

2、70EMAにタッチ、MACDの0ライン反発、切下げ線突破でエントリー(鰯食い)

3、200EMAにタッチ、エントリーbreakout

ECBがマイナス金利導入を決定、その理由は?

[図解]ECBがマイナス金利導入を決定、その理由は?

 欧州中央銀行(ECB)がとうとうマイナス金利の導入を決定しました。これは何を意味しているのでしょうか?

ECBは2014年6月5日、定例理事会を開催し、政策金利をこれまでの0.25%から0.1%引き下げ、過去最低となる0.15%にしました。また、民間銀行から資金を預かる際の金利をマイナス0.1%にする、マイナス金利政策の導入も併せて決定しました。

マイナス金利政策は民間の金融機関に対して融資を促すために行われます。金融機関が中央銀行に資金を預ける場合、通常は利子がつきます。しかしこの利子をマイナスにするということは、銀行にとってみれば、お金を預けると逆に利子を徴収されてしまうことを意味しています。このままでは銀行は損をしてしまうので、融資にお金を回すことになりますから、金融機関による融資の拡大が期待されます。主要国でマイナス金利政策を導入したのはECBが初めてとなります。

ECBがマイナス金利の導入に踏み切ったのは、欧州経済がデフレに陥ってしまうことを回避するためです。欧州各国はリーマンショック後に噴出した債務危機は何とか乗り切りましたが、ユーロが抱える根本的な問題は何一つ解決されていません。その結果、景気は底を打ったものの、物価は思うように上がらず、失業率が高止まりするという状態が続いています。このままでは長期デフレに悩まされた日本のようになってしまうのではないかという指摘も出ています。

ECBは金利をマイナスにして融資を拡大し、インフレ率の低下を防ごうとしているわけです。しかしマイナス0.1%の金利が実際に大きな効果を上げるとは考えにくいというのが現実です。市場関係者の多くが、今回のマイナス金利導入は、ECBが量的緩和策導入に踏み切るための準備段階と見ています。実際、ECBのドラギ総裁は、今後、ABS(資産担保証券)を購入することについて検討すると発言しており、今後の量的緩和策導入を示唆しています。

スペインやフランスなど低成長に苦しむ国の多くが、日本と同じような構造的問題を抱えています。しかし、強制的なリストラや緊縮財政を強行すれば、ただでさえ高い失業率がさらに上昇するというジレンマを抱えています。金融政策は万能ではありませんが、少なくとも量的緩和策がこうした状況に対して一定の効果を持っていることは米国と日本で証明済みです。ECBはまもなく量的緩和策に踏み切ることになる

LTROは

[英] Long-Term Refinancing Operations

 

LTROは、「長期資金供給オペレーション」とも訳され、ECBが民間銀行の資金の過不足を調節する公開市場操作の一つ。

 

ECBへ担保(資産担保証券などの)を差し出し、民間銀行がこの資金供給オペを受けることを指す。

 

2011年12月に大規模LTROとして、期間3年、供給額も無制限、担保要件も緩和して実施。資金繰りに苦しむイタリアやスペインの銀行を中心に合計4891億ユーロもの資金を調達。

 

これが、「ECBによる第1回目の3年物LTRO」などと呼ばれ、市場予想の供給額を大幅に上回ったことでリスク懸念は大幅に緩和された。

 

2012年2月29日には2回目の3年物LTROが実施(供給額は5295億ユーロ)され、その後しばらくは欧州の銀行の流動性危機は抑制された。

アウトライト・マネタリー・トランザクション(OMT)とは

アウトライト・マネタリー・トランザクション(OMT)とは

アウトライト・マネタリー・トランザクション(OMT)とは、ECBがユーロ圏の重債務国の短期国債をほぼ無制限に引き受けるという仕組みのこと。

 

他の国の債務を引き受けることになりかねないドイツ連邦銀行が反対したが、2012年9月にECB理事会によって可決された。

OMTによって、ユーロ圏の重債務国は必要な資金を都度調達できることになった。スペインやイタリアの国債の利回りが暴騰して、資金の借入ができなくなることを防いだ。

 

対象となる国は正式に支援要請の手続きをしなくてはならない。そのため、支援を受けるには財政・構造改革に大幅な修正をすることが前提となる。

不胎化政策 【 非胎化政策 】

 

ふたいかせいさく

不胎化政策 【 非胎化政策 】

 

 

中央銀行が金融市場で発生した資金需給変動に対して、それに見合う信用を増減させることで、そのような変動を相殺する金融調節を行うこと。

 

日銀など通貨当局による外為市場介入に伴う通貨需給の変動を、公開市場操作(オペレーション)により調節し、市場金利などへの影響を与えないようにすることである。

 

中央銀行の最後の貸し手機能から可能となる政策で、相殺の原則が不胎化政策であるといえる。

 

例えば、ドル売り介入によって金融が逼迫する時には、短期国債や手形の買いオペによって円資金を同額散布し、円売り介入により金融が緩和する時には、売りオペを同額行なって金融を調節する。

 

具体的には、日銀が東京市場でドル売り介入を行うと、その決済に伴ってドルが日銀から市中に引き渡されると同時に、代金の円が日銀に吸収される。このことは、円資金市場において円金利の上昇圧力となるが、ここで日銀が国債を市中から買入れる不胎化政策を行うと、円金利は上昇しないということになる。

 

不胎化政策によって金利の乱高下を回避できる反面、為替相場への効果が薄れるという面もある。

メジャーSQとは。為替に与える影響は?

メジャーSQとは。為替に与える影響は?

2014/03/09 Sun. 18:10 [edit]

今週末の14日(金)はメジャーSQの算出日です。

これを控えて、今週の後半は日経平均の動きは荒くなることが予想されます。

 

僕を含めて、株に手を出していないFX投資家はメジャーSQに馴染みが薄いかもしれません。

メジャーSQとは何かというところと、為替に与える影響を、簡単にまとめてみました。

 

SQとは、先物やオプションの清算値

 

SQとはSpecial Quatationの略で、「特別清算指数」と呼ばれます。

SQが算出される日が、株価指数(日経平均、TOPIXなど)の先物やオプションの最終決済日となります。

 

株価指数の先物やオプションは、現物を取引するものではありません。

投機的な意味合いが強いので、期日が来る前に売買してポジションを清算するのが普通ですが、

もちろん、期日まで持ち続けている投資家もいます。

 

そうしたポジションは、最終的には強制的に「ある値」で決済されることになります。

その「ある値」、つまり清算値がSQ値です。

 

オプション取引は、毎月第2金曜日にSQ日が訪れます。

一方、先物取引のSQ日は、3,6,9,12月の第2金曜日となっており、

その先物とオプションのSQが重なる時が、「メジャーSQ」と呼ばれています。

当然ながら、オプションのSQだけの時よりも、メジャーSQの方が注目度が高まります。

 

なお、SQは第2金曜日の朝、日経225の寄付きの価格をもとに算出されます。

そのため、取引の最終日は前日までということになります。

 

SQで株価が動く理由① 清算値を上昇させたい、下落させたいという思惑

 

SQが迫った水、木曜日には、株価が乱高下しやすくなります。

その理由としては、まず、清算値への思惑が絡んだ売買が入ってくる、ということが挙げられます。

 

例えば、先物の買いポジションを持っている人は、

清算値が高ければ高いほど利益が上がるわけですから、清算値を高めたいと思います。

そのために、単純な方法として、株価の買い注文を入れてくるわけです。

 

もちろん、その逆も然りで、そうした両者のせめぎ合いがSQに向けて行われることで、

株価の売買高が膨らみ、荒っぽい動きになってきます。

 

SQで株価が動く理由② 裁定取引の清算

 

もう1つの大きな理由として、よく説明されるのが裁定取引です。

いわゆる「サヤ取り」と言われる取引です。これはSQ当日の株価の動きに影響します。

 

例えば、日経平均(現物)よりも先物の方が割高だった場合、

割安な現物を買って、割高な先物を売るという動きが活発になります。

 

そうして膨れ上がった裁定取引のポジションは、SQの際に一斉に清算されることになります。

つまり、現物の買い、先物の売りのポジションが膨れ上がっていた場合、

SQ当日は、一斉に現物の売りがなされることになり、株価の下落につながります。

 

裁定取引に関わる状況は、東京証券取引所のHPでも確認できます。

統計資料 プログラム売買・裁定取引(東証HP)

裁定取引の現物のポジションの買いが売りよりも多く残っている場合、

上記の理由から、SQ日には株価が下落しやすくなります。

 

SQが為替に与える影響は?

 

SQが迫ってくると、日経平均が大きく動きやすいので、相関性の高いドル円も影響されます。

過去4回のSQの前々日からの日経平均、ドル円の動きを調べてみました↓

 

<過去のメジャーSQ時の日経平均の動き(始値と終値の差)>

2013年12月 ⇒ 水曜日:±0円、木曜日:-30円、金曜日:+90円※

※12/13(金)は、9時台は下落、10時過ぎから反転上昇

2013年9月 ⇒ 水曜日:-90円、木曜日:-10円、金曜日:+90円

2013年6月 ⇒ 水曜日:+200円、木曜日:-600円、金曜日:+20円

2013年3月 ⇒ 水曜日:- 10円、木曜日: +50円、金曜日:+130円

 

<過去のメジャーSQ時のドル円の動き(始値と終値の差)>

2013年12月 ⇒ 水曜日:-40pips、木曜日:+90pips、金曜日:-15pips※

※12/13(金)は、9時台は下落、10時過ぎから反転上昇、NY時間に入った21時過ぎから急落

2013年9月 ⇒ 水曜日:-50pips、木曜日:-30pips、金曜日:-15pips

2013年6月 ⇒ 水曜日:±0pips、木曜日:-65pips、金曜日:-125pips

2013年3月 ⇒ 水曜日:+5pips、木曜日:±0pips、金曜日:-80pips

 

少しサンプルは少ないかもしれませんが、過去4回を見る限り、

日経平均は、水、木は下落しやすく、金は上昇しやすいようですね。

 

一方のドル円は、それほど相関性はないようです。

ドル円の場合は、ロンドン、ニューヨーク時間もありますからね。

東京時間では影響されても、ニューヨーク時間で覆されるというパターンがあるのでしょう。

 

前回の12月13日については、日経平均は、SQ算出直後は下落したものの、午後に回復。

ドル円も、東京時間は日経平均と連動して同じように動いていましたが、

米経済指標の結果を受けて、ニューヨーク時間で急落しました。

 

まぁ、結論から言えば、為替に関しては、それほど神経質にならなくてもよさそうです。

ただ、日経平均が週の後半に下落するようであれば、ドル円の上値も多少抑えられるかもしれません。

今週は、SQ絡みのニュースが多くなりそうなので、少し気にしていたいと思います。

黒田総裁のPKO

黒田総裁のPKO

 

PKOというのを覚えている人がいるだろうか。国連の平和維持活動のことではない。90年代に株価バブルが崩壊したとき、郵貯の資金で株価の買い支えをやったことをPrice Keeping Operationと呼んだのだ。結果的には、年金福祉事業団は数兆円の評価損を出して解散した。

 

山崎元氏も指摘するように、黒田日銀総裁の「異次元緩和」にはPKOのような株価操作のにおいを感じる。彼自身が「[ETFの]リスクプレミアムにはまだまだ圧縮できる余地がある」と言ったという。

 

これはちょっとわかりにくいが、たとえば国債のようなリスクフリー資産の金利が0.6%のとき、日経平均の益回り(PERの逆数)が5%だと、リスクプレミアムは4.4%になる。このプレミアムを、たとえば2%圧縮すると2.4%になるので、益回りは3%、つまりPERは33倍まで上がっていいということになる。これは日経平均でいうと2万2000円ぐらいだ。

 

黒田氏が「リスクプレミアムを圧縮する」というのは「PERがもっと上がってもETFを買う」という意味で、「日銀はどんどん株価を上げる」というPKO宣言とも解釈できる。これは岩田副総裁の「株価を上げてインフレにする」という「資産インフレ理論」と符合するので、岩田氏が黒田氏に進言したのだろう。

 

黒田氏は官僚には珍しい理論派で、オクスフォード大学に留学したときは、ハロッドやヒックスにケインズ理論を学んだという。マネタリーベースを倍増して金利や為替や株価を全面的に統制しようという彼の手法は、ケインズ主義を超えた一種の国家社会主義であり、安倍首相とは相性がいいだろうが21世紀に通じるとは思えない。

 

岩田氏や浜田宏一氏の依拠している本多・黒木・立花が実証したように、量的緩和の時期の株高は、結局インフレにも成長にも結びつかなかった。80年代と同じく、成長率が上がらないのに株価だけ上がっても、黒田PKOは株バブルが崩壊したら悲惨な結果になるおそれが強い。

6月のPIPS

  1. 6/28      8pips
  2. 6/25 -26pips
  3. 6/24 -38pips
  4. 6/24  4pips
  5. 6/24 -23pips
  6. 6/20   -70pips  
  7. 6/13   -21pips  
  8. 6/12      7pips
  9. 6/11 -6pips  
  10. 6/11 -23pips  
  11. 6/11    28pips
  12. 6/10 -22pips  
  13. 6/10  48pips
  14. 6/6  -32pips   雇用統計
  15. 6/6  -32pips   雇用統計
  16. 6/6  16pips
  17. 6/6 -4pips  
  18. 6/6      79pips    ECB
  19. 6/5 -58pips   ECB
  20. 6/5 -20pips    ECB
  21. 6/5  17pips    ECB
  22. 6/5 -1pips  
  23. 6/3 -18pips  
  24. 6/2   7pips

____________________

      -179pips   

 

トレンドがはっきり出ているかどうかを見ていくわけです。

その主な見方になるのは。

15分、30分、1時間、4時間の各チャートにおいて、
エントリーする方向にレジサポとなりそうなラインや
3本のMAが極力無いこと

です。

要するに、エントリーする方向に障害が少ない状況を選ぶということ。